2011年6月18日土曜日

平和の神がともにおられます

ピリピ4:9



「平和の神がともにいてくださいます」


旧約聖書をみるとイスラエルの民は、神様がともにいてくださる時は、戦いでも大勝利でした。

しかし、神の言葉から離れて偶像礼拝をしているときは、他国から攻められるなど困難な状況に陥りました。

神様がともにいるといないでは大違いです。

平和の神がいてくださる条件として、旧約時代は律法を守ることでした。

新約時代の今は、聖書から学び、御言葉を受けとり、神の言葉を聞き、神のわざをみて、神の言葉を実行することです。

聞くことは信仰のスタートですが、御言葉を聞いて御言葉にしたがって実行することは、生ける神の栄光を見ることになります。これが、信仰の対応です。

すべてのことに感謝することは、神の言葉を実行することであり、信仰の対応をすることです。

私たちは、平和の神がともにいて、たくさんの生ける神の働きを見ることができます。

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