2010年8月31日火曜日

福音喫茶に行きました。

 福音喫茶に行きました。神様の働きは何と色々なことがあるのでしょう。

JAZZ喫茶、音楽喫茶、歌声喫茶など色々な喫茶店があります。その中で、福音喫茶というのがあったのです。 歌声喫茶のゴスペル版のような感じでしょうか。

 オーナーさんは、2世代目のかたで、46年続いてます。ゴスペルや讃美歌を専門に集まった皆で歌います。個人伝道や電話伝道、訪問伝道など様々な働きをしています。
 400名以上の方が救われているとのことです。
金曜日は特別伝道集会でした。オーナーさんのとても美味しい食事がだされ、紅茶のサービスがありました。

 色々な教会の方が参加されていて、皆のリクエストで20曲以上賛美していました。賛美と伝道の働きを夜遅くまで行なっているのです。

 「一切の栄光勝利は復活全能全地の救い主にあれ」 と高らかに宣言されたトラクトが配布されていました。

 私たちもオーナーさんのご好意で、賛美させていただいたのですが、驚いたことがありました。
ゴスペルの歌集を見ていたら「ホザナホザナ~我が罪のために」という曲がありました。

 どこかで見たことがあるなとジッと見ていたら、実は、それは「やすらぎの歌第1集」の「我が罪のために」だったのです。

 それで、思わずリクエストをして、全員で合唱しました。賛美が終わると「この曲はいい曲ですよ」と皆が言っていました。

全く知らない人たちが、やすらぎの歌をいい曲といって、歌っている光景を始めてみましたのでビックリすると共に、「神様の時が来ているな」と感じさせられました。

 そこにいる方々は、この曲で第1回全国ゴスペルコンサートで優勝したチームが一緒に賛美しているなんて、思いもよらないことでしょう。

 賛美隊を立てると神様が語った実が出ている様子を知ることができました。主に感謝します。

詩篇103篇
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。わたしのうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ」
「天が地上はるかに高いように、御恵みは、主を恐れる者の上に大きい」

厚木教会の熱い夏

 8月が終わろうとしていますが、毎日暑い日が続きます。猛暑日とか熱帯夜とか、もう当たり前のようです。
 確実に環境の変化が進行しているように思われます。

 教会でも、霊的な変化が起きている感じがします。新来会者が来られたり、他教会を助ける働きが導かれたり、関わりが開かれたりしています。

 確かに賛美隊の働きを先頭に、神様の計画が動いてきています。今、イスラエルチームの派遣までの間は、祈りの時と語られています。祈り、聖書の読み込みなど、しっかり行なう時期にきています。

 大きく段階が変わる時というのは、色々なことが起こりますので、主の守りの中にしっかり留まっていることが大切です。
 
 「あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです」 ヨハネ15:16

2010年8月27日金曜日

暑い日と聖書

連日35度の暑い日が続きます。眠れなくて疲れてしまいますね。今年は、大雨が降り、雨が続いたかと思ったら、暑さが続き、しかも、毎日が猛暑日で、それが普通になってしまうというのは、普通じゃありません。今までの常識が、常識ではなくなりつつあります。毎年異常気象ですね。
気象の異常が、人々の気持ちを変えてしまいます。注意しなければいけません。

「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉と地震がおこります」マタイ24:7

聖書では、戦争や天候異常による飢饉、地震などが起こると書かれています。

確かに、アフリカを中心に民族紛争が続き、イスラム圏の国々でテロや戦争が発生しています。アジアでも洪水などで飢饉が起こっています。大地震が太平洋に面した国々で発生しています。

こうした時代に私たちは、どうすれば良いのでしょうか。

聖書には、これは、「生みの苦しみのはじめ」であり、必ず起こる事と書かれています。そして、人々が大勢つまずき、互いに裏切り、憎みあると書かれています。人々の心に影響を与えることがこれからもっと起こってくるでしょう。

「不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。」マタイ24:12

聖書には、このようなことが起こることは、すでに予想されていることなのです。
私たちは、こうしたことに最後まで耐え忍ぶ必要がありますが、それと共に、全世界に福音を述べ伝え、証ししなければなりません。

「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます」マタイ24:14

聖書から学ぶ必要があります。

2010年8月7日土曜日

キャンプ帰りの賛美隊

白馬キャンプの帰りは、いつも家族旅行となるのです。今年は、松本城を見学し、駒ケ岳へと向いました。

松本城は、長野県松本市綺麗な城でした。以前は深志(ふかし)城といい、市民からは烏(カラス)城とよばれてもいます。確かに城(しろ)ですが黒い城でした。

【ここで解説】→城を白とかけて「黒い城」、つまり「黒い白」としゃれたのでした。

それは、さておき、「深い志」と言う名前だったと言うことに語りかけがありました。志を失わなければ事は成ります。

私たちには現実は、願ったようには行かず、まだかたちが見えませんが、心の深くに根ざしている信仰にしっかり立って、城のように揺るがなければ、時がくれば実現しますね。

「信仰は望んでいる事柄を保証し、目に見えないものを確信させるものです。」ヘブル11:1

そして、駒ケ岳に行きました。名古屋に向っていく感じでしたね。そして、到着したらビックリ、駐車場に入ろうとしたら、係りの人に3時間待ちですと言われたのです。しかも帰るときも3時間町だそうです。「エエーッ。感謝しますう・・・」でした。

しかたがないので、感謝しつつそこらへんを歩くことにしました。川があるのでそちらに行くと、つり橋がありました。立派なつり橋なのに歩くと揺れるのです。お母さん達はつり橋を渡るのを断念したほどです。
そして、川のそばのちょっとした高台に東屋があったので、賛美隊をすることにしました
通りがかりの人に向けて、アカペラでやすらぎの歌を7曲賛美しました。臨在がとてもありました。アカペラもいいですね。

すると、子供連れのご家族がジッと聞いていてくださり、沢山拍手をしてくださいました。
賛美隊は、さらに張り切って歌いました。その時気が付きました。

賛美隊は、賛美を通して主の恵を流す役割を果たす使命がある働きなので、賛美を通して聞く人も賛美隊も恵まれるのです。

賛美隊は、心がスッキリしました。そして、甲府で高速を降りて「みたまの湯」温泉で身もスッキリして帰れリました。主に感謝します。

2010年8月4日水曜日

白馬キャンプと賛美大会



 今年も白馬キャンプと賛美大会が開かれました。宿泊した人で661人とのことです。賛美大会は10回目になりました。
 
 10年後をイメージできる人は少ないでしょうが、最初は白馬ヤングキャンプと言っていましたので、遊び中心のキャンプでしたが、こんなに聖霊が働くキャンプになったのかと思うと驚きます。

 賛美大会も、今回からヤングの大会と一般の大会とに分かれました。ヤングの大会は、次世代のクリスチャンの育成の意味も大きく、神様の導きを感じました。
 
 また、賛美大会の会場がホテルとなったのも、一つの区切りとして、再び原点に立ち返って、新しい歩みがスタートしたのかなと感じさせるものでした。
 
 これから更に、参加者が多くなり、賜物の働きにおいても様々なニーズに対応したキャンプとなるのではないかと期待します。
 
 いずれにしろ、神様の御心のみを行なうことができるように祈ります。