2011年2月20日日曜日

賛美の中に住まう主

 賛美隊の賛美に主が住まいます。賛美の臨在でいやし解放されます。






座ってギターを弾いています。賛美も熱が入りました。

御声に聞き従うをみんなで声をだして読みます。
これが、学びになりますね。
M兄がビックリするほど上手に読んでいました。

2011年2月12日土曜日

賛美のトレーニング

 礼拝の後で、賛美の練習です。

体は楽器ですので、体操をしてから、声をだします。
まずは発声練習です。
「ア、エ、イ、オ、ウ~」





お腹から声をだします。腹式呼吸です。
M兄もお父さんも真剣です。
みんな、一生懸命にやっています。


それからみんなで、賛美します。マイク使うのも練習ですね。
本番を想定して、がんばっています。
賛美に主は住まいますから、心から、主に向って賛美すると、神が喜ばれます。

                    「賛美をありがとう」と主はおっしゃいます。
感謝です。

「けれどもあなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます」 詩篇22:3

2011年2月7日月曜日

日本26聖人長崎殉教記念聖会

 1597年2月5日は、日本26聖人の殉教記念日です。日本で始めてクリスチャンに対する迫害により十字架につけられるという殉教事件が、長崎市の西坂の丘でありました。

 クリスチャンの信仰を迫害する歴史的な事実は、人権侵害の歴史でもあります。 一般の教育でも、キリスタン禁教令や殉教の歴史など日本史のマイナスの部分については、取り上げていません。そのため、事実を知らない日本人が多いのではないでしょうか。

 その後も、改宗を迫る迫害が明治まで続き、少なくとも30万人のクリスチャンが殉教しています。それは、100万人とも言われています。日本は、ローマ皇帝の迫害に匹敵する、キリスト教迫害の国となってしまいました。
 この迫害・殉教の歴史は、日本のプロテスタントの教会では、あまり、注目をしていないように見えます。長崎の地は、クリスチャンの殉教の地であり、殉教者達の涙の祈りの地でもありました。

 主の十字架クリスチャンセンターでは、この日本26聖人の殉教者のスピリットに学び、日本のリバイバルに向けた、十字架を負う歩みを続けています。すでに殉教者のためのお墓もあります。

 沢山の殉教者達の祈りが実現する時代を、いま、私達は生きているのだと感じます。江戸時代、そして、第2次世界大戦の時の迫害など、これからと言う時に、ポイントをついてクリスチャン迫害が起こりました。

 大量の殉教者を出した国は、すべてキリスト教国になっています。なっていないのは、日本だけです。

ですから、日本のリバイバルはこれからやってくるのです。いまは、その前夜です。

「これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり、寄留者であることを告白していたのです。」 ヘブル11:13