2009年10月21日水曜日

ゴスペルコンサートとカリスマ聖会

 先週の土曜日に厚木ゴスペルコンサートとカリスマ聖会がありました。20名以上の方が参加されました。ゴスペルでは、ゴスペルチームのエウカリステアスが参加してくださいました。新しい賛美曲が歌われ、ムードは最高でした。

 厚木リバイバル賛美隊も「GOD IS LOVE」を賛美しました。賛美を通して主が祝福されていることが良く分かりました。更に、練習して全世界へ出て行      きたいと思います。

 また、カリスマ聖会では、預言のセミナーが行われ、モーセ牧師の詩篇105編19節から神は私達を訓練されるが、忍耐をもって主の言葉に従って信仰の歩みをするとき、主の逆転の勝利があることを語られました。

また、パルロ牧師は、Ⅰテサロニケ5章からすべての事について感謝することにより、益となることが語られました。
  主に触れられ、多くの方が恵まれたと語っていました。
ハレルヤ!主に感謝します。

2009年10月14日水曜日

ラ・スポーザのCDが発売されました。


 荒地に川ミュージックから女性ゴスペルグループ”ラ・スポーザ”のエルサレムの平和を願う賛美をテーマにしたCD「アルファ」が発売されました。

 多くの人の応援と協力によって完成したものです。ぜひ聞いてみてください。1200円なのでプレゼントにもお勧めです。


<演奏曲>1.永遠の神の都(The Holy City) 2.エルサレムの平和のために祈れ 3.大きな愛 4.わが罪のために 5.エルサレム

2009年10月12日月曜日

そなえることは重要


 先日台風18号が日本列島に上陸しました。非常に強い台風で雨や風により被害がでるかもしれないと放送されました。事実、山手線がストップするなど交通機関に影響がでました。

 しかし、事前の情報に基づいて、学校は休校になり、風や雨による災害に備える対策が各地でなされました。その結果、当初予想されたような多くの被害がでることなく、台風が過ぎ去っていきました。

 そのとき、事前に備えるのは重要なことであることを気づかされました。私たちの人生においても的確な情報に基づいて、備えることができれば、安心にすごすことができます。

 私たちは、イエス様に十字架によって、聖霊が助け主として与えられています。聖霊から与えられた情報に基づいて必要な備えを行えば安心してすごすができますね。神様から来た情報であれば、絶対確実です。祈りましょう。

2009年10月4日日曜日

エルサレムの平和のために祈れ

 エルサレムの平和のために祈れというのは、詩篇の御言葉です(詩篇122:6~9)。祈れというのですから、神の命令です。私たちはどのように祈ったらよいのでしょうか。
 物理的な平和が実現すること、イスラレルの民が救われること(ローマ10:1)、メシアニック・ジューの方々とその指導者達のため(コロサイ1:9~12)、その団体の経済的必要のため(ローマ15:25~27)、そして、神の御心の働きがなされ、異端的分裂的な惑わしからの守りです。
 クリスチャンは、みな、霊的イスラエル人で、国籍は天にあります。エルサレムの平和のために祈りましょう。神様が祈りを喜ばれます。そして、祝福してくださいます。

2009年10月2日金曜日

新しい歩み

私が働いている職場で退職者がでました。電気職で優秀な若手の方でした。彼は、以前の職場で頼られていたのですが民営化したため、行政にもどるか独立行政法人の職員として残るかを選択しなければならなくなりました。行政は、安定していますが、自分のしたい仕事はできません。独立行政法人は、将来は不安定な面がありますが、やりたい仕事ができます。みなさんならは、どうしますか?何かを選択する時は、選択基準がなければ選択できません。彼は、独身ですが、給料が下がっても自分のやりたい仕事をやれる職場を選択しました。家族がいれば違う選択があるかもしれません。非常に迷うところです。アブラハムは、大都会のウルを離れ、行く先もわからずに家族や家畜をつれて出発しました。それは、神のことば、神の約束を信じたからです。困難にもあいましたが、神のことばを信じていたので、神様から守られました。そして、約束が成就すると共に、人々から信仰の父とも呼ばれました。クリスチャン、神のことばを握って進んでいくのです。神を信じて歩んでいきます。自分の能力や経験ではありません。自分の父や母、家族に頼るのでもありません。神を信じて歩む時、神が働いて、全てが益となるからです。