もちろん、年齢相応の健康状態なのですが、教会に来ると本当に皆元気になるのです。確かに、教会には、キリストが満ちていますね。
皆様々な問題を持っています。しかし、神様に愛されている神の子どもなのです。神様を信じる者は決して失望することはありません。全能の神を信じて祈っています。
神様は、私たちを神の子どもとして愛してくださっているのです。ですから、困難な状況にあって、自分の力では何ともできないことがあっても、神に祈り求めることができます。神に感謝しましょう。問題の故に神に感謝するのです。
あなたの信仰を働かせましょう。信じる信仰によって、神が働くのです。
この時、信仰です。神を信じるのです。信じることがスタートです。信じなければ何もはじまりません。
戦争の時、零下30度の極寒の満州で、当時敵であるロシア兵から石炭をもらいました。機関銃の銃撃を受け、周りの人々はばたばたと撃たれて倒れ死んで行きました。しかし、自分だけは弾がそれて助かりました、関東大震災の時にも、柱の下敷きになりましたが、不思議に隙間ができて助かりました。
それは、いつも通う教会へ道筋にある病院でした。病院に診察にいくとこういわれました。「ここまでよく我慢しましたね。あなたのような人たちのために、この病院があるのです。手術をして直しましょう」と言ってくださいました。今は、杖なしで歩いています。
聖書はこう言っています。『彼に信頼する者は、失望させられることがない』 ローマ10:11