2020年10月31日土曜日

来てよかった

山形の殉教の事は聞いていましたが、今回殉教跡地に来る事ができて、本当に良かったです。
ジワジワとその殉教の意味、、殉教者達の様子が理解されてきています。皆から愛されていたようです、、幼い1才3才の子供にもクリスチャンネイムが付いていました。その名前をご主人と呼び合って愛し育てていた若いお母ん、、。形だけでも改心できたようですが、自ら斬首されました、、その方々の真実な思い、賛美が伝わります。

53人の殉教

1629年1月12日この地で、53人の方々が殉教しました。クリスチャンはいないと隠す事ができた時代が過ぎ、殉教となります。
1人1人の名前と年齢が刻まれていました。ある女性は、年齢と共に妊婦とあり、その隣のクリスチャンネイムの下には3歳、そして1歳、、。
愛する子供たちとご主人、、主に対する真っ直ぐな信仰と愛が見えてくるようでした。

山形の殉教

帰りは、クリスチャン弾圧が強くなり、全国から逃て信仰していた方々が身を寄せていたという南陽市に向かいました。鉱山の跡地があるはずでしたが見当たらず、米沢の殉教地、北山原殉教跡地に向かいました。

思いがイスラエルに

ケーブルカーとロープーウエイを乗り継ぎ、静かに紅葉を堪能、、山形の方に向かい賛美して祝福を祈りました。
何故か、イスラエルに思いがいき、ヘルモン山やガリラヤ湖の御臨在が懐かしくなりました。

ケーブルカー

蔵王温泉から、ケーブルカーに乗りました。紅葉が素晴らしい!天地創造された神様を褒め称えました。

夕焼け

山形では珍しく綺麗な夕日だったそうです。
親族の方々とはお会いせず、今回は祝福を山頂から祈る事となりました。

山頂で賛美

宮城県と山形県の中央に位置する山頂で、賛美を捧げ礼拝しました。

蔵王御釜

10/29蔵王の御釜に行きました。母の生まれ育った山形に家族で行きたくなり実行できました。