2010年2月8日月曜日

超教派の働き

 1月末に超教派の働きをみき子伝道師とラスポーザの皆さんが行いました。賛美を中心にしたものです。超教派の働きはイエスキリストを信じることで一致して、主をほめたたえる賛美を歌うのが、ポイントです。

 緊張もありますが、やはり、聖霊が特別に臨在された集会となりました。
 他の教会や集会を助け、みからだの働きをする時、賛美と感謝は主の特別な恵みです。多くの方々が、共に主を喜び賛美することは、主の計画のうちにあります。

 そして、この賛美の働きは、主が導いているため、多くの方々と関わりがひろがり、沢山の人々が教会にやってくるリバイバルの備えかもしれません。

 外部奉仕の機会があれば、是非参加したいと思っています。是非およびください。
 Jゴスペルは日本からの賛美を世界に発信する。大きな役割があります。更に、主に感謝して、信仰の歩みを続けましょう。


2010年2月7日日曜日

すべてをおおう雪

 突然寒くなり、夕方から雪となりました。道路や屋根が雪で白くなりました。職場から街の様子を写真にとりましたが、雪の白さがすべてを覆い、普段とは別世界のようになりました。
 雪が降るとどうして美しくなるのでしょうか。雪はただ白いだけなのに不思議です。聖書には、雪のことも出てきます。地中海に面しているイスラエルもイメージとは異なり、聖書の時代から雪がふるのですね。雪はすべてを覆い、それまであったものを皆、清く美しく覆います。

 聖書のイザヤ書1:18に、「たとい、あなた方の罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。」とあります。これは、神様の言葉に喜んで、聞き従ったとき、そうなると言っています。普通、赤は白くなりません。しかし、神の言葉に従ったとき、赤が白くなるのです。赤は罪をたとえています。白は、罪のない状態ですね。ですから、神様に従って歩んでいく時、私たちの罪が、覆われて白く罪のない状態になるのです。神様に赦されるということです。

 人間は罪を犯すものです。他人が気づかなくても、神様は知っています。人間関係は複雑です。毎日毎日沢山の憎しみや悲しみの中で私たちは生活してるといえるでしょう。その多くは人の言葉によって、引き起こされます。人の言葉で人が傷つき、場合によっては大切な命を失ってしまうこともあります。犯した罪は誰も赦すことができないのです。

 しかし、神の言葉は真実で、必ず成就しますから、私たちは、罪を悔い改める時、神様は赦してくださいます。罪を赦すことができるのは、イエスキリストの十字架しかありません。
 心を素直に開いて、悔い改めることは、神様の前に立つために是非必要なことです。悔い改めがなければ、また罪を犯すことになります。悔い改めがなければ、心の傷はいやされないのです。