2010年12月25日土曜日

厚木ゴスペルとカリスマの集いと洗礼式



 厚木カリスマ聖会が、沢山の人の参加のもと祝福のうちとに終わりました。ゴスペルは、お父さんの恒例のバイオリン演奏と東京アンテオケ教会からエウカリスティアスが来てくださいました。厚木リバイバルチームも「すべてに感謝」を賛美しました。沢山の方々が賛美を通しての主のメッセージを受け取りました。
 聖会では、「御声聞き従う」(雲の間にある虹出版)の第2章「聞き従わない時に逃す祝福がある」から、アブラハムの祝福の条件から学びました。

 モーセ牧師は、ヨハネ5章のベツサイダのいやしの箇所から、困難が続いても諦めないで、主が働く時を待つことについて語られました。

 また、パウロ牧師は、日本のリバイバル時がすでに始まっていること、神の戦いは必ず勝利する戦いであり、神の言葉に従って忠実に歩む時に、主は、栄光を見ることが語られました。

 ミニストリーでは多くの人が、預言をいただき、いやしの祈りをしていただきました。
 また、今回の聖会では、お父さんの洗礼式がありました。お父さんは、前回の厚木聖会の時に、受洗がまだなのを聞きいたYさんたちに、強く洗礼を勧められ、必ず受けると宣言しました。

 神様は不思議なことをなさいます。今回の聖会の日は、12月4日でしたが、お父さんの誕生日と重なりました。

日程は、パウロ牧師のスケジュールで決まりますから、お父さんの誕生日とは無関係に決定されたのですが、神様は、本当に愛の方です。

神様の計画が本当にあることを改めて思い知らされました。主は愛の神、なぐさめ主、王の王栄光の主です。
 主に感謝します。

2010年11月29日月曜日

ヨセフシュラム師の集会

  イスラエルからメシアニックジューのヨセフシュラム師がこられ集会がありました。ユダヤ人は聖書を学ぶことが当たり前ですが、日本人はそうではありませんから、知らないことが沢山あり、さまざまなことが教えられます。
 今回は、集会で懐かしい牧師に会いました。お元気そうでした。感謝です。

クリスマスゴスペルコンサートの下見

  12月のクリスマス会にゴスペルの賛美の奉仕をする教会に下見に行きました。伝統ある教会でした。
 ゴスペルを賛美する奉仕が導かれて感謝です。牧師先生をお会いしたところ、賀川豊彦のイエスの友の会のお話を聞くことができました。
  新潟に奉仕で行かれ、大学と高校でメッセージをされるとのことでした。モーセ牧師の郷里でもあり、話が弾みました。
 12月24日のクリスマス燭火礼拝が楽しみです。

記念会の開催

教会で1周年記念会を開催しました。召天された兄の記念会でしたが、亡き兄を思い出し、涙が出ました。天でとりなしの祈りをされていることでしょう。天国にいったらたくさん話をしたいと思います。クリスチャンが天国に希望があるのでうれしいですね。

日光から沼田へ

家族のドライブで紅葉を見に行きました。途中は、まだでしたが、日光のいろは坂の紅葉は綺麗でした。中禅寺湖は寒くて、戦場ヶ原にいったら雪がチラッと降り冬を感じました。湯の湖の紅葉はとても綺麗でしたが、寒かったので金精峠を真目指しました。
トンネルの手前では雪が積もっていました。トンネルを抜けると吹雪で、一気に冬になりました。沼田ににつくと、いつもの里の秋になりました。温泉に入ってのんびりできました。
大変な一日でしたが、季節を先取りしてみることができました。神様のビジョンを見せてもらったようで、備えが大切だと感じました。

うりずんの風の祈りと賛美


 うりずんの風の映画化に向けて、祈りと賛美と朗読劇の夕べを開催してきました。

 賛美の奉仕やメッセージの奉仕がありました。継続してきたら、沢山の恵みをいただきました。
 特に祈りが主に聞かれて平安が来ました。参加している人は恵まれて豊かな心になります。

光陰矢のごとし、教会の新年度です。

 あっという間の1年間でした。今年も、ガリラヤ湖で新年礼拝がありました。今年は、第2歴代誌20章15節から「この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから」とうことばを群れ全体にいただきました。日本のリバイバルが始まっています。私たちの戦いも神がともにいてくだされば圧倒的な勝利ですね。

2010年10月25日月曜日

チェアンムリ教会と尾山令仁牧師 

 韓国宣教チームが派遣されました。

懐かしい、鄭さんと会うことができました。最初から最後まで一緒にいてくださったということでした。本当に歓迎してくださりありがとうございました。

 本当は、モーセ牧師が行きたかったといっていました。残念がっていました。きっと次回は、鄭さんにお会いすることができますね。その時は、韓国語も話せるようになっていて欲しいと思います。

 さて、K牧師チームでは、最初に1919年の「三・一独立運動」について、華城市のチェアンムリ教会にいきました。今年は、日韓合併100周年ですが、当時、韓国の独立運動は当然の要求でしたでしょう。日本側は軍隊で鎮圧したそうです。悲劇的な事件も数多く起こりました。
 その中で最も有名な事件が、チェアンムリ事件です。日本軍が、約30名の住民を教会に閉じ込め放火した事件です。

 その話を聞いたとき、愕然としました。戦時中ですから、非道も沢山あったでしょう。しかし、重大なことは、日本人が全く知らないということです。事件を知らなければ当然、悔い改めもありません。韓国では、繰り返し教え、日本では全く教えないということが、今も続いています。

 そんな中でも、尾山令仁先生が戦後、チェアンムリ教会の再建のために私財を提供したことも知りました。韓国では「許そう。しかし忘れない」ということが言われているそうです。

 確かにイエスキリストの十字架だけが、和解の絆ですね。イエスキリストにある平和が私たちの支えです。

「あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい。私があなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛しあいなさい」 ヨハネ13:34
 

2010年10月16日土曜日

礎の石孤児院のサポート

 ザンビアの桜子姉妹と光君、ヨッシーと礎の石孤児院の活動をサポートして下さっているWS21さんに挨拶に行きました。会長室で会長とKさんにザンビアの現状をお話しました。お二人は一度ザンビアに来られ、孤児院の現状を見てくださった方々です。
 丸24時間かけて、日本から南アフリカ経由でザンビアに来られました。相当大変だったと思います。皆で造ったゲストハウスに宿泊され、子ども達の様子をご覧になり、孤児院のために寄付をしてくださいました。
 ザンビアの孤児院は、子ども達を受け取るだけではなく、学校を建てたり、鶏をかったり、野菜をつくったりして、自立的施設となってきています。
 また、学校は地域の子ども達が勉強しに来たりしていて、日本風に言えば地域の活性化に貢献しています。貧困と一口で言っても、何にもなりません。地道な活動が、子ども達に命と希望を与えているのです。
 現地の生活は、大変です。桜子姉は口にはいえない苦労をしていると思います。そして、ビジョンをもっています。
 主の守りがありますように、更に、経済が祝福されますように祈らざるをえません。 

O君Mさんの結婚式

 O兄とM姉の結婚式が、東京アンテオケ教会で行われました。御親族の方や御友人の方が沢山おいでになりました。久しぶりの結婚式だったので教会も一気に華やかになっていました。

 「それゆえ、人はその父と母を離れ、妻と結ばれ、ふたりは一心同体となる」 エペソ5:31

 結婚は奥義です。これは、キリストと教会と同じです。キリストは教会の頭であり、夫は妻の頭です。ですから、妻たちは、主に従うように夫に従わなければなりません。これは、聖書の秩序です。実態と違うと御不満を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、神は愛のかたですから、夫となる方にも、御言葉が与えられています。

「夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のために御自身をささげたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい」 エペソ5:25

さらに、夫には御言葉が続きます。

「夫も自分の妻を自分のからだのように愛さなければなりません。自分の妻を愛するものは自分を愛しているのです」 エペソ5:28

 一心同体の意味は、一つのこころと一つの体ですね。夫と妻は、心を一つにして、自分の体を愛するように愛し、愛されて、キリストの愛を現す者たちですね。

感謝します。

2010年10月11日月曜日

中等学校の文化祭

 礎の石孤児院の働きに協力して下さっている中等学校の文化際に行きました。毎年、木原副理事長の講演会が開催され、学生が作成したパネル展が行なわれます。

講演会は、3年生が参加してくれます。以前は女子のみの学校でしたが、数年前に男女共学となり 今は男子の比率がかなり多くなっているようでした。

学生の多くは、自分の人生に希望と不安が交錯しているともいます。私もそうでした。自分の人生の意味に結論が得られないまま、むしろ、結論を先送りにしながら進んできたように思います。

 しかし、自分の意味を考えることさえゆるされない子ども達がいることです。命があり、自分が人と同じであることが当たり前ではない子ども達がいることを知ったとき、命の意味に触れることになるのではないかと思います。

 孤児院の子ども達は、遠く離れた私たちにも問いかけてくれています。

 「真理によって彼らを聖め分かってください。あなたのみことばは真理です」ヨハネ17:17
 

2010年9月20日月曜日

敬老礼拝の日

 礼拝の後、敬老の日をケーキで祝いました。今年は、88歳、77歳、55歳と続き番号でありませんが、続き年齢の方がいらっしゃいます。みなさん、聖霊に満たされて元気です。

 もちろん、年齢相応の健康状態なのですが、教会に来ると本当に皆元気になるのです。確かに、教会には、キリストが満ちていますね。

 皆様々な問題を持っています。しかし、神様に愛されている神の子どもなのです。神様を信じる者は決して失望することはありません。全能の神を信じて祈っています。

 神様は、私たちを神の子どもとして愛してくださっているのです。ですから、困難な状況にあって、自分の力では何ともできないことがあっても、神に祈り求めることができます。神に感謝しましょう。問題の故に神に感謝するのです。

 神のことばが力があることを本当に信じていますか。神が生きて働いてくださる神であることを信じていますか。神が奇跡を起こす力をもっていることを信じていますか。
 あなたの信仰を働かせましょう。信じる信仰によって、神が働くのです。
 この時、信仰です。神を信じるのです。信じることがスタートです。信じなければ何もはじまりません。

 戦争の時、零下30度の極寒の満州で、当時敵であるロシア兵から石炭をもらいました。機関銃の銃撃を受け、周りの人々はばたばたと撃たれて倒れ死んで行きました。しかし、自分だけは弾がそれて助かりました、関東大震災の時にも、柱の下敷きになりましたが、不思議に隙間ができて助かりました。

 長い間股関節の不具合で、歩行が困難でした。しかし、神様を信じて教会に通っていたら不思議なことが起こりました。医師にも手術はしないほうが良いといわれ、諦めていたのですが、1本の電話をとおし、ある病院が開かれました。
 それは、いつも通う教会へ道筋にある病院でした。病院に診察にいくとこういわれました。「ここまでよく我慢しましたね。あなたのような人たちのために、この病院があるのです。手術をして直しましょう」と言ってくださいました。今は、杖なしで歩いています。

 すべてが感謝です。神の時があるのです。長い間、神様を信じて従ってこられた、敬老の方々、本当に感謝です。あなたがたの信仰に感謝します。

聖書はこう言っています。『彼に信頼する者は、失望させられることがない』  ローマ10:11

リバイバルに向けた働き

 先日、他教会に賛美の奉仕で出かけました。教会の働きは、本当に千差万別ですね。各教会に特徴があり、スタイルも違います。

 日本のプロテスタント教会の歴史は、150年になりました。横浜開港と同時にアメリカやヨーロッパなど様々な国から宣教師が来られました。

 もちろん、過去にフランシスコ・ザビエルをはじめ、戦国時代から日本の宣教のためにスペイン、ポルトガルなどから、沢山の宣教師がこられました。

 しかし、キリスト教禁教令により、世界の歴史に残るほどの大迫害があり、日本の宣教の働きはストップしてしまいました。長崎市の西坂の丘で殉教された26聖人をはじめ、数十万人のクリスチャンが迫害によって命を落としたのです。
 
 今、彼らの祈りにより、平和な時代が来ています。しかし、日本の宣教の働きは、依然として進展発展が阻害されています。

 沢山の宣教師の活動によって、多くの魂が救われましたが、天皇制の元での信教の自由の制限により、特に第二次世界大戦中において再び、国家からの迫害おこりました。

 真の神様を否定する国や人は、非常に厳しい困難に陥ります。日本は、残念ながら世界に類のない核兵器による戦争の被害を受けました。
 問題なのは平和になっても、霊的な状況は、それほど変化が起こっていません。クリスチャン人口は増加するどころか、減少しつつあります。

 なぜでしょうか?日本のキリスト教界にこうした状況について、危機意識が不足しているのでしょうか。毎年3万人を超す自殺者が発生し、精神の病に陥る人は、数知れません。会社の健康診断で精神のうつ状態のチェックをする時代となっています。

 こうした霊的な状況を突破する神の側の働きは、逆に押されている状況です。 魂の救い、病のいやし、精神の解放など霊的な働きが、今ほど求められている時代はありません。

 神の軍隊は、信仰のポイントの違いによって、分裂状況が続き、一致が不足しています。ここの戦いで精一杯で、全体のビジョンを立てることができません。

 しかし、主はご計画をもっておられます。成就に向けて着実に「神の塔」の建設をすすめておられます。私たちは、悔い改めてもう一度信仰にしっかりと立つ必要があります。

 神の計画を信じ、神の御心を行なっていきましょう。祈りをとおし、預言をとおし、神の御心を捉えて、御心のみを行ないましょう。人の考えでなく神の方策を聞きましょう。

 神の計画の成就の時が近づいています。

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています」 ローマ8:28 
 

2010年9月9日木曜日

メシアニックジューの方との結婚式

 イスラエルで8年間の間、滞在され、すっかりイスラエルの生活に慣れておられるN姉がメシアニックジューの背の高い男性の方と結婚されました。
本当に幸せそうでした。

 8年間と一口にいっても、イスラエルですから非常に危険なことや困難なことがあったことでしょう。しかし、それでも、大学を卒業され、ガイド試験も1次試験、2次試験と合格され、最後の3次試験では、並み居るユダヤ人のガイド受験者を抑えて、1番で合格されました。

 本人も努力されたと思いますが、神様が共におられたとしか言いようのない、奇跡がおこったのだなあと思われます。確かに、主の御心を行なったとき、主が助けてくださいます。

 ユダヤ人のとってイエスを信じることは、ほとんど家族や民族に対する裏切りのような言われ方をされるそうです。もちろん、1000年以上も国を失ってヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカなどに安住の地を求めていったユダヤ人は、キリストを信じるキリスト教国といわれる国々から迫害をうけてきました。 最も悲惨なものはホロコーストです。 
 
 ですから、ユダヤ人のキリスト教嫌いは口では言えないほどです。一方、イスラエルと言う国は、そうは言っても、キリスト教国の援助がなければ、国を維持していくのが困難です。そのため、イスラエルを支持してくれるどんな国でも、協力してほしい、ただし、宗教には口をださないでほしいというスタンスです。
 
 「『祝福あれ。主の御名によって来られる方に』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません」 マタイ23:39

主は、イスラエルの方々の救いを計画しておられます。

再臨のときには、私たちとイスラエルの民が「祝福あれ。主の御名によって来られる方に」と言うのですね。

2010年9月6日月曜日

盛岡の虹とゴスペルコンサート

 車で盛岡に向いました。教会のゴスペルコンサートに参加するためでした。不思議な導きで、盛岡でゴスペルコンサートが導かれました。神様に本当に感謝しました。

それと同時に、教会の働きを賛美でサポートできることは、本当に素晴らしい恵みです。車の中で、皆で祈りました。

「神様御心でしたら、虹を見せてください」

神様は真実な方です。祈ったとたんに虹が出たのです。もうそのタイミングのよさにビックリしました。

 盛岡では教会の会堂で1時間30分も時間をとっていただきました。ポスターも作っていただき、金曜日の夜にもかかわらず、30名くらいの方々が集まってくださいました。主婦の方はご飯のしたくをすませ、お仕事のかたは、勤め先から直行してくださいました。
 
 教会のK牧師は、音楽や賛美を教会の働きにとりいれることを計画されていました。今回、「ゴスペルコンサート」をお考えになったのはそうした流れがあったことを聞かされました。

 普段は、聖歌讃美歌を賛美して礼拝をされているとのことでした。今回のやすらぎの歌は、もちろん、素晴らしい歌ばかりですが、反応はどうかなと思いつつコンサートが進んでいきました。
最初は、聖歌讃美歌から全員で歌いました。そして、やすらぎの歌になると、みんさん真剣に聞かれていました。中には涙を流される方もいらっしゃいました。

 長時間の賛美でしたが、みなさん、最後まで熱心に聞いていただき、アンコールをいただくなどして、共に主を讃えることができました。

 そのあと、CDが7枚も売れました。コンサートの後、軽食と交わりの時がありました。沢山の方が残られ、コンサートが良かったといってくださいました。

K牧師は以前、みき子姉妹が入っていた聖歌隊の、エバンゲリオンカントライのことを御存知で、プライズがありました。K牧師感謝します。

 盛岡の教会の皆さん、本当にありがとうございました。
間に立ってくださったSプロデューサーありがとうございます。
K牧師、教会に更に祝福がありますようにお祈りします。また、機会があれば呼んでください。

 すべてを感謝し主に栄光をお返しします。

「けれどもあたなは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます」 詩篇22編3節
 

遠野市で笑顔に合いました。

 岩手県の遠野市の老人施設でやすらぎの歌の賛美をさせていただきました。
 車椅子の入居者やスタッフで70人ほど集まっていただきました。

 最初は、何がはじまるのかしらと見ているという感じでしたが、中野姉妹が腹話術で話されると、皆さんの顔が和み、ラスポーザの賛美がはじまりました。

皆がよく知っておられる童謡を歌い始めると、一緒に歌う方もおられました。

音楽療法のため、椅子に座ったままで体を動かし、口を動かし、顔の筋肉をうごかすと、笑顔がでてきました。そして、全員でふるさとを歌ったところ、ほとんどの方が大きく口を開けてい歌いだしました。元気が出てきたぞ~と言う感じになりました。

 そして、やすらぎの歌になりました。始めて聞くゴスペルの歌に、涙を浮かべている方もおられました。コンサートが終わり、皆と握手とすると、私も私もと言う感じで笑顔の輪ができました。
 短い時間でしたが、本当に良い時を過ごすことができました。スタッフの皆さんありがとうございました。

 また、近くの方の御自宅に行き、ホームコンサートが導かれました。できれば、やすらぎの歌を生で聞きたいという願いがあったのです。

 やすらぎの歌を通じて沢山の方に笑顔になっていただきました。  中野牧師、感謝します。

「主は私の口に新しい歌、われらの神への賛美を授けられた」 詩篇40:3

 

2010年8月31日火曜日

福音喫茶に行きました。

 福音喫茶に行きました。神様の働きは何と色々なことがあるのでしょう。

JAZZ喫茶、音楽喫茶、歌声喫茶など色々な喫茶店があります。その中で、福音喫茶というのがあったのです。 歌声喫茶のゴスペル版のような感じでしょうか。

 オーナーさんは、2世代目のかたで、46年続いてます。ゴスペルや讃美歌を専門に集まった皆で歌います。個人伝道や電話伝道、訪問伝道など様々な働きをしています。
 400名以上の方が救われているとのことです。
金曜日は特別伝道集会でした。オーナーさんのとても美味しい食事がだされ、紅茶のサービスがありました。

 色々な教会の方が参加されていて、皆のリクエストで20曲以上賛美していました。賛美と伝道の働きを夜遅くまで行なっているのです。

 「一切の栄光勝利は復活全能全地の救い主にあれ」 と高らかに宣言されたトラクトが配布されていました。

 私たちもオーナーさんのご好意で、賛美させていただいたのですが、驚いたことがありました。
ゴスペルの歌集を見ていたら「ホザナホザナ~我が罪のために」という曲がありました。

 どこかで見たことがあるなとジッと見ていたら、実は、それは「やすらぎの歌第1集」の「我が罪のために」だったのです。

 それで、思わずリクエストをして、全員で合唱しました。賛美が終わると「この曲はいい曲ですよ」と皆が言っていました。

全く知らない人たちが、やすらぎの歌をいい曲といって、歌っている光景を始めてみましたのでビックリすると共に、「神様の時が来ているな」と感じさせられました。

 そこにいる方々は、この曲で第1回全国ゴスペルコンサートで優勝したチームが一緒に賛美しているなんて、思いもよらないことでしょう。

 賛美隊を立てると神様が語った実が出ている様子を知ることができました。主に感謝します。

詩篇103篇
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。わたしのうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ」
「天が地上はるかに高いように、御恵みは、主を恐れる者の上に大きい」

厚木教会の熱い夏

 8月が終わろうとしていますが、毎日暑い日が続きます。猛暑日とか熱帯夜とか、もう当たり前のようです。
 確実に環境の変化が進行しているように思われます。

 教会でも、霊的な変化が起きている感じがします。新来会者が来られたり、他教会を助ける働きが導かれたり、関わりが開かれたりしています。

 確かに賛美隊の働きを先頭に、神様の計画が動いてきています。今、イスラエルチームの派遣までの間は、祈りの時と語られています。祈り、聖書の読み込みなど、しっかり行なう時期にきています。

 大きく段階が変わる時というのは、色々なことが起こりますので、主の守りの中にしっかり留まっていることが大切です。
 
 「あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです」 ヨハネ15:16

2010年8月27日金曜日

暑い日と聖書

連日35度の暑い日が続きます。眠れなくて疲れてしまいますね。今年は、大雨が降り、雨が続いたかと思ったら、暑さが続き、しかも、毎日が猛暑日で、それが普通になってしまうというのは、普通じゃありません。今までの常識が、常識ではなくなりつつあります。毎年異常気象ですね。
気象の異常が、人々の気持ちを変えてしまいます。注意しなければいけません。

「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉と地震がおこります」マタイ24:7

聖書では、戦争や天候異常による飢饉、地震などが起こると書かれています。

確かに、アフリカを中心に民族紛争が続き、イスラム圏の国々でテロや戦争が発生しています。アジアでも洪水などで飢饉が起こっています。大地震が太平洋に面した国々で発生しています。

こうした時代に私たちは、どうすれば良いのでしょうか。

聖書には、これは、「生みの苦しみのはじめ」であり、必ず起こる事と書かれています。そして、人々が大勢つまずき、互いに裏切り、憎みあると書かれています。人々の心に影響を与えることがこれからもっと起こってくるでしょう。

「不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。」マタイ24:12

聖書には、このようなことが起こることは、すでに予想されていることなのです。
私たちは、こうしたことに最後まで耐え忍ぶ必要がありますが、それと共に、全世界に福音を述べ伝え、証ししなければなりません。

「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます」マタイ24:14

聖書から学ぶ必要があります。

2010年8月7日土曜日

キャンプ帰りの賛美隊

白馬キャンプの帰りは、いつも家族旅行となるのです。今年は、松本城を見学し、駒ケ岳へと向いました。

松本城は、長野県松本市綺麗な城でした。以前は深志(ふかし)城といい、市民からは烏(カラス)城とよばれてもいます。確かに城(しろ)ですが黒い城でした。

【ここで解説】→城を白とかけて「黒い城」、つまり「黒い白」としゃれたのでした。

それは、さておき、「深い志」と言う名前だったと言うことに語りかけがありました。志を失わなければ事は成ります。

私たちには現実は、願ったようには行かず、まだかたちが見えませんが、心の深くに根ざしている信仰にしっかり立って、城のように揺るがなければ、時がくれば実現しますね。

「信仰は望んでいる事柄を保証し、目に見えないものを確信させるものです。」ヘブル11:1

そして、駒ケ岳に行きました。名古屋に向っていく感じでしたね。そして、到着したらビックリ、駐車場に入ろうとしたら、係りの人に3時間待ちですと言われたのです。しかも帰るときも3時間町だそうです。「エエーッ。感謝しますう・・・」でした。

しかたがないので、感謝しつつそこらへんを歩くことにしました。川があるのでそちらに行くと、つり橋がありました。立派なつり橋なのに歩くと揺れるのです。お母さん達はつり橋を渡るのを断念したほどです。
そして、川のそばのちょっとした高台に東屋があったので、賛美隊をすることにしました
通りがかりの人に向けて、アカペラでやすらぎの歌を7曲賛美しました。臨在がとてもありました。アカペラもいいですね。

すると、子供連れのご家族がジッと聞いていてくださり、沢山拍手をしてくださいました。
賛美隊は、さらに張り切って歌いました。その時気が付きました。

賛美隊は、賛美を通して主の恵を流す役割を果たす使命がある働きなので、賛美を通して聞く人も賛美隊も恵まれるのです。

賛美隊は、心がスッキリしました。そして、甲府で高速を降りて「みたまの湯」温泉で身もスッキリして帰れリました。主に感謝します。

2010年8月4日水曜日

白馬キャンプと賛美大会



 今年も白馬キャンプと賛美大会が開かれました。宿泊した人で661人とのことです。賛美大会は10回目になりました。
 
 10年後をイメージできる人は少ないでしょうが、最初は白馬ヤングキャンプと言っていましたので、遊び中心のキャンプでしたが、こんなに聖霊が働くキャンプになったのかと思うと驚きます。

 賛美大会も、今回からヤングの大会と一般の大会とに分かれました。ヤングの大会は、次世代のクリスチャンの育成の意味も大きく、神様の導きを感じました。
 
 また、賛美大会の会場がホテルとなったのも、一つの区切りとして、再び原点に立ち返って、新しい歩みがスタートしたのかなと感じさせるものでした。
 
 これから更に、参加者が多くなり、賜物の働きにおいても様々なニーズに対応したキャンプとなるのではないかと期待します。
 
 いずれにしろ、神様の御心のみを行なうことができるように祈ります。

2010年7月25日日曜日

厚木ゴスペルとカリスマの集い

 厚木教会のゴスペルコンサートとカリスマ聖会が行なわれました。23人もの方がお見えになり、ゴスペルを楽しみ、パウロ牧師のメッセージを聞き、祈りのミニストリーの時をもつことができました。

 今回は、エウカリスティアスの皆さんが、オリジナルゴスペルやすらぎの歌から「全地にリバイバルを」「君の未来に」を賛美していただきました。リバイバルの歌は本当に力がありました。
 また、石垣兄弟が「永遠の愛を」バイオリンで引いてくださり、藤原兄弟がギターで十字架のオリジナル賛美をしてくださり、会場が手拍子で一体となりました。

 カリスマ聖会ではパウロ牧師から、後の雨が今始まっていること、感謝と賛美、賜物の働きがリバイバルに向けて重要であること、特に黙示録には天の賛美について書かれており、賛美がポイントであることが話されました。
 また、ギデオンが神のことばに従って戦っていった時、神が働いて圧倒的な勝利を得ることができたところから、神に聞き従うことは、私たちが勝つためのポイントであること、神の祝福があらわされることを語られました。

 本当に祝福された聖会となりました。
 神は、決して見捨てることはありません。

 信仰は薄いのではなく、信仰は厚い方がよいのです。
「信仰は夏でもあつぎ(厚木)」ですね。