2010年8月7日土曜日

キャンプ帰りの賛美隊

白馬キャンプの帰りは、いつも家族旅行となるのです。今年は、松本城を見学し、駒ケ岳へと向いました。

松本城は、長野県松本市綺麗な城でした。以前は深志(ふかし)城といい、市民からは烏(カラス)城とよばれてもいます。確かに城(しろ)ですが黒い城でした。

【ここで解説】→城を白とかけて「黒い城」、つまり「黒い白」としゃれたのでした。

それは、さておき、「深い志」と言う名前だったと言うことに語りかけがありました。志を失わなければ事は成ります。

私たちには現実は、願ったようには行かず、まだかたちが見えませんが、心の深くに根ざしている信仰にしっかり立って、城のように揺るがなければ、時がくれば実現しますね。

「信仰は望んでいる事柄を保証し、目に見えないものを確信させるものです。」ヘブル11:1

そして、駒ケ岳に行きました。名古屋に向っていく感じでしたね。そして、到着したらビックリ、駐車場に入ろうとしたら、係りの人に3時間待ちですと言われたのです。しかも帰るときも3時間町だそうです。「エエーッ。感謝しますう・・・」でした。

しかたがないので、感謝しつつそこらへんを歩くことにしました。川があるのでそちらに行くと、つり橋がありました。立派なつり橋なのに歩くと揺れるのです。お母さん達はつり橋を渡るのを断念したほどです。
そして、川のそばのちょっとした高台に東屋があったので、賛美隊をすることにしました
通りがかりの人に向けて、アカペラでやすらぎの歌を7曲賛美しました。臨在がとてもありました。アカペラもいいですね。

すると、子供連れのご家族がジッと聞いていてくださり、沢山拍手をしてくださいました。
賛美隊は、さらに張り切って歌いました。その時気が付きました。

賛美隊は、賛美を通して主の恵を流す役割を果たす使命がある働きなので、賛美を通して聞く人も賛美隊も恵まれるのです。

賛美隊は、心がスッキリしました。そして、甲府で高速を降りて「みたまの湯」温泉で身もスッキリして帰れリました。主に感謝します。

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