2010年8月27日金曜日

暑い日と聖書

連日35度の暑い日が続きます。眠れなくて疲れてしまいますね。今年は、大雨が降り、雨が続いたかと思ったら、暑さが続き、しかも、毎日が猛暑日で、それが普通になってしまうというのは、普通じゃありません。今までの常識が、常識ではなくなりつつあります。毎年異常気象ですね。
気象の異常が、人々の気持ちを変えてしまいます。注意しなければいけません。

「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉と地震がおこります」マタイ24:7

聖書では、戦争や天候異常による飢饉、地震などが起こると書かれています。

確かに、アフリカを中心に民族紛争が続き、イスラム圏の国々でテロや戦争が発生しています。アジアでも洪水などで飢饉が起こっています。大地震が太平洋に面した国々で発生しています。

こうした時代に私たちは、どうすれば良いのでしょうか。

聖書には、これは、「生みの苦しみのはじめ」であり、必ず起こる事と書かれています。そして、人々が大勢つまずき、互いに裏切り、憎みあると書かれています。人々の心に影響を与えることがこれからもっと起こってくるでしょう。

「不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。」マタイ24:12

聖書には、このようなことが起こることは、すでに予想されていることなのです。
私たちは、こうしたことに最後まで耐え忍ぶ必要がありますが、それと共に、全世界に福音を述べ伝え、証ししなければなりません。

「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます」マタイ24:14

聖書から学ぶ必要があります。

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