2011年11月30日水曜日

H姉妹の証し 救われたおまわりさん

教会では日曜礼拝の時に、証しの時をもっています。
今週はH姉が証してくださいました。

H姉妹は、驚くばかりの伝道の賜物をもっている方です。

電車にのっていても、すぐに隣の人と話をして、仲良くなると「イエス様を信じませんか、イエス様はあなたの罪の身代わりになって死なれたのです。イエス様を信じると永遠のいのちを受けることができます」と伝道するのです。
「時が良くても悪くても福音を宣べ伝えなさい」という神の言葉を守っておられます。
ですから、 あらゆる機会をとらえて、伝道します。
H姉が先日、実家に出かけられたとき、久しぶりに腹違いのお姉さんを尋ねてみようと思ったそうです。、何年もあっていないし、実のお母さんのことで、仲たがいしたので気になっていたのでした。
しかし、家の住所が良く分からなかったので、おまわりさんに聞こうと交番にいったのだそうです。
すると、そのおまわりさんが、電話をかけていいといって電話をかしてくださったのだそうです。

H姉は、お姉さんに電話をしました。すると、お姉さんが驚いて、当時のことを話し始めて、辛かった思いをH姉に話し始めたのだそうです。その内容から、お姉さんが思いもよらなかった心の傷をもっていることがわかりました。お姉さんの話は長く、H姉は交番の電話を使っているのにと心配になったそうですが、とうとう2時間も、交番の電話で話してしまったのでした。

親切なおまわりさんに悪いなという思いがあり、H姉は御自分の両親の結婚と子ども達の話、自分の立場などを説明したそうです。
すると、親切なおまわりさんは、自分の産みのお母さんと育てのお母さんが違う事を話され始めたのだそうです。
その育てのお母さんは、親切なおまわりさんを育てるために自分の子どもは産まなかったことを話されました。

その時、H姉は、親切なおまわりさんに福音を伝えたところ、親切なおまわりさんはイエス様を信じて、信仰の告白をされました。

プレイ ザ ロード 主をほめたたえます。


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