お母さんにきいたら、以前と道が変わったといっていました。
以前は、道も良くて近いルートで、
白濁した湖が以前は、目の前にみえたのだそうです。
硫黄ガスがでて、危険なのでルートを変更したようです。
急な斜面をジグザクに登りました。
おかげで、見晴らし台まで、急な山道を30分歩きました。
小さい頃から足の具合が悪かったお母さんが、
歩けるようになってから、
初めて白根山に登りました。
杖は、他の人と同じように使いました、
問題なくすいすい歩けました。
お母さんの足の手術は、奇跡です。
東京のどの大きな病院も、
”動けるなら手術はしない方が良い。
その年なら、手術は危険だ”
と、手術をストップする意見ばかりで、
そして、その専門家の言葉に従っていました。
しかたがないと、車椅子を用意し、更に不自由になる足をかばいながら生きてきました。
ところが主の時が来たのです。
いい病院が海老名市にあると電話がきました。
どういうわけか、診察を受けたいという思いが来て、すぐに電話しました。
病院は、毎週行く教会の通り道の、いつも朝食を食べるマックの近くにあったのです。
これは、主の導きではないかと思いました。
診察をうけたら、
「なんでこんなになるまで我慢したしたのですか。手術をしましょう。
私達はあなたのような人のために、この病院をつくったのです」
と3人の先生が、診察をして話してくれました。
こんなに言ってくれた先生は初めてでした。
手術をお願いしたい気持ちで一杯になり、すぐにお願いしました。
教会の方々が、一生懸命祈って下さいました。
そして、主がお医者さんを用いて、いやしてくださいました。
いまは、今までみんなとしっしょにいけなかったところを
一人で歩いて行けるようになりまっした。
なんと、今は、自分の娘の嫁ぎ先の農家の畑仕事も手伝っています。
そして、先日娘さんもイエス様を信じました。
「イエスは彼が臥せっているのを見、それがもう長い間のことなのを知って、彼に言われた。
『よくなりたいか』」 ルカ5:6
いやしは、すばらしい、恵みです。主に感謝します。
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