2011年11月23日水曜日

白根山に登りました。

白根山の火山湖です。
お母さんにきいたら、以前と道が変わったといっていました。

 以前は、道も良くて近いルートで、
 白濁した湖が以前は、目の前にみえたのだそうです。
  硫黄ガスがでて、危険なのでルートを変更したようです。
  急な斜面をジグザクに登りました。
  おかげで、見晴らし台まで、急な山道を30分歩きました。
  小さい頃から足の具合が悪かったお母さんが、
  歩けるようになってから、
  初めて白根山に登りました。
  杖は、他の人と同じように使いました、
  問題なくすいすい歩けました。

  お母さんの足の手術は、奇跡です。

  東京のどの大きな病院も、
    ”動けるなら手術はしない方が良い。
    その年なら、手術は危険だ”
    と、手術をストップする意見ばかりで、
  そして、その専門家の言葉に従っていました。
              
  しかたがないと、車椅子を用意し、更に不自由になる足をかばいながら生きてきました。
  
  ところが主の時が来たのです。
  いい病院が海老名市にあると電話がきました。
  どういうわけか、診察を受けたいという思いが来て、すぐに電話しました。

  病院は、毎週行く教会の通り道の、いつも朝食を食べるマックの近くにあったのです。
  これは、主の導きではないかと思いました。
  
  診察をうけたら、
  「なんでこんなになるまで我慢したしたのですか。手術をしましょう。
   私達はあなたのような人のために、この病院をつくったのです」
  と3人の先生が、診察をして話してくれました。

  こんなに言ってくれた先生は初めてでした。
  手術をお願いしたい気持ちで一杯になり、すぐにお願いしました。             
  教会の方々が、一生懸命祈って下さいました。
  そして、主がお医者さんを用いて、いやしてくださいました。
  いまは、今までみんなとしっしょにいけなかったところを
  一人で歩いて行けるようになりまっした。

  なんと、今は、自分の娘の嫁ぎ先の農家の畑仕事も手伝っています。
  そして、先日娘さんもイエス様を信じました。

  「イエスは彼が臥せっているのを見、それがもう長い間のことなのを知って、彼に言われた。
  『よくなりたいか』」 ルカ5:6

  いやしは、すばらしい、恵みです。主に感謝します。

  


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