そして、息子さんのS兄が礼拝で召天式の証しをしてくださいました。
S姉は、東京聖書学院で学ばれ、牧師である御主人と30年以上牧会をされていました。
イエス様に忠実に仕え、自分に厳しく、信徒の様子に常に気を配っていた方でした。
みき子姉妹のお父さんの洗礼式の時も、お父さんに色々話しかけてくださっていたそうです。
K姉は、2001年に肺ガンが発見され、2004年には余命1年とお医者様に宣告されました。
普通は、ここでジ・エンドです。
しかし、ここから、神様の7年間の祝福が始まったのです。
2011.3白馬 |
K姉は、ガンで余命1年といわれていましたが、元気で、毎年のようにイスラエルに行き、ガリラヤ湖で祈られ、毎年のようにロサンゼルスのマーリンキャロラーズさんのセミナーに行かれ、毎年のように白馬キャンプに参加されました。
今年も、夏の白馬キャンプに参加され、83歳で天に召されるその週の日曜礼拝にも車で約1時間半かけて参加されていました。
その御様子は、教会の多くの人に励まを与えてくだり、証し人として最後まで神に仕えておられました。
ヨハネの福音書に、イエス様がラザロの死について「この病気は死で終わるだけものではなく、神の栄光のためのものです」と語られました。
私たちの召天は、神の栄光のためなのです・
ロサンゼルスで留学中の孫さんのS子ちゃんが、おばあちゃんのK姉が天に召されるときは、絶対そばにいたいと祈っていたそうです。アメリカと日本と遠く離れているので、インターネットのスカイプで、顔を見ながらいつもお話をしていたそうです。
神様はK姉をとても愛してくださいました。
K姉は不治の病の方に多くの励ましを与えてくださったと共に、
2011.3白馬 |
信仰の模範でもありました。
クリスチャンには天の希望があります。
K姉は、また会う日まで、イエス様のお傍で私たちのとりなしの祈りをしていてくだいます。
主に栄光あれ。
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