2011年12月14日水曜日

証し H姉とマーリンさんの感謝との出会い

何年か前、ロサンゼルスに住むことになりました。
それまでの生活とは異なり、高速をぶっとばして子ども達の学校に送り迎えするようにな


H伝道師

ました。
私は、これといった知り合いも無く、毎日の生活が英語づけになり、片言の英語で買い物するなど新しい生活にがんばっていました。

しばらくして、私のような外国人のための英会話のアダルトスクールに入りました。
すると、そこでお金を数えるのが趣味の中国人の婦人に会ったのです。

ある時、英会話の練習で「わたしはクリスチャンだ」といったところ、
その中国人の知り合いの中国人牧師さんの奥さんが日本人だということがわかりました。
そして、電話番号を教えてほしいと言われ教えました。

しばらくすると、中国人牧師夫人のみつこさんから、連絡があり
みつこさんのお宅の家庭集会の参加するようになりました。

その時、「讃美の力」というマーリンキャロザースさんが書かれた本を教えてく
れました。
本を読むと、その本には全てのことについて感謝することが書かれていました。

信仰歴5年の私でした。
しかし、私には腰の病があり、台所に立っても腰が痛くて困っているのに
何で感謝するのか、さっぱり分かりませんでした。
しかし、「気持ちとは程遠いですが、このことを感謝します」と感謝しました。

1月後、主人の大学のOB会の集まりがありました。
その時、主人がカイロプラクティックの話を聞いてきて教えてくれました。

カイロプラクティックは、日本では健康保険対象外ですが、アメリカでは保健の対象となり1回8ドルほどですみました。
そして、治療は、今から思うとグレンデール(橋本牧師のいた場所)で行なわれ、高速をぶっとばして4年間通いました。

1984年にマーリンさんの本に出会い感謝と讃美を実践していなければ
カイロプラクティックの治療はなく、
骨盤が3cm ずれてもどらなくて、背骨も右側にゆがんでいますが、
今頃は、きっと歩けなくなっていたでしょう。

感謝と讃美に感謝しています。

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