2009年11月23日月曜日

希望の花

 ずっと以前に「野に咲く花の名前は知らない。けれども野に咲く花が好き」という歌がはやっていました。人知れずに野に咲く花は、一見して人目を引くバラのような派手さはありませんが、人々の心をホッとさせる美しさがあります。

 今は、非常に厳しい、困難な状況にあって、乗り越えられない壁に見えても、神の時が来たらすべてが解決します。神が一人ひとりを愛されているからです。その時まで、どうしますか、うらんでうらんで、嘆いて嘆いていますか?

 ヨシュア記には「強くあれ。雄雄しくあれ」と書いていあります。そんなこと私には関係ないと思いますか。私は強くもないし、雄々しくもないと言いますか?神様はそのことをすべてご存知です。
 すべてご存知で「強くあれ。雄雄しくあれ。」と言っています。弱い人が戦うのではなく、神が戦ってくださるからです。この時、信仰です。神が戦ってくださることを信じる信仰がポイントなのです。
 神を信じましょう。そして、強く雄々しい勝利者の歩みをしていきましょう。神に希望があるのです。
希望をもった花はどこに咲いていようとも人々をホッとさせ、喜びを与えてくれます。

「強くあれ。雄雄しくあれ。恐れてはならない。あなたの神、あなたの行くところどこにでも、あなたとともにあるからである」 ヨシュア1:9

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