第2歴代誌の20章にヨシャパテ王が敵と戦う時に、賛美隊が武装した者たちの前に立って賛美したことが書かれています。
「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで」
目の前の敵をやっつけてしまおうとか、敵を恐れるなとか歌って軍隊を励ましてもよさそうなのですが、そうではなくて、神様を感謝しようと賛美したのです。神様の戦いだからです。神様が私たちの代わりに戦ってくださるからですね。
先日、公園に行きました。紅葉を見ようとおもったのです。そして、公園で賛美隊をしようと考えました。暖かい日差しを求めて、場所を決めました。そして、公園全体に響けとばかり力強く、賛美を始めました。すると、妻が言いました。「この場所にいらっしゃる神に向って賛美しましょう。」「神の賛美は、人の心に届きます」
私たちは悔い改め、再び賛美をしました。すると、主が臨まれ、賛美をしながら涙がとまらなくなりました。神の賛美は素晴らしい恵みです。
「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで」Ⅱ歴代誌20:21
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