2009年12月22日火曜日

パイプオルガンの演奏会


 クリスマスシーズンたけなわです。先日、パイプオルガンの演奏を聴きに行きました。急に行くことにしたので、当日券だったのですが、3階席でほとんど一番後ろの席となり、ステージははるか遠くに見えました。まあ、チケット買えただけでも良かったと、すべての事を主に感謝しました。

 演奏が始まり、驚きました。パイプオルガンは、正面の75トンもある一番大きなもののほかに、4台のオルガンを使用したのですが、そのうち2台は3階席に設置されていて、しかも、座った席が3階席の中央だったので、結果的に全部のオルガンが見えて、すべての演奏家の演奏している様子も見える席だったのです。
 主は、私たちを愛してくださるお方だなということが、分かりました。すべての事を感謝することは、やはり、主の御心なんだと改めて驚き、更に、感謝しました。
 パイプオルガンというと、やはり、バッハの曲です。私は、パイプオルガンは荘厳な感じの音であるとともに、鍵盤を押して、ビーという音を鳴らしている時間が長いことが特徴であると思います。

久しぶりにパイプオルガンの演奏を聴いていたら、ビーという音の中に主の臨在を感じました。確かに神様を讃える歌を演奏していたので、当然かもしれませんが、主がおられることを感じて驚きました。
 詩篇22編3節に「けれどもあなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます」という言葉を思い出しました。演奏会ですっかり、主の臨在に満たされ、主の恵みをうけました。

 今はクリスマスシーズンです。街は素敵なイルミネーションで満たされ、様々なイベントが行われています。主が共におられる、主の臨在を沢山、沢山感じていただきたいと思います。主は生きて働いておられますが、特に、この時期は顕著にあらわれます。主にこころを向けてみましょう。
 

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