演奏が始まり、驚きました。パイプオルガンは、正面の75トンもある一番大きなもののほかに、4台のオルガンを使用したのですが、そのうち2台は3階席に設置されていて、しかも、座った席が3階席の中央だったので、結果的に全部のオルガンが見えて、すべての演奏家の演奏している様子も見える席だったのです。
主は、私たちを愛してくださるお方だなということが、分かりました。すべての事を感謝することは、やはり、主の御心なんだと改めて驚き、更に、感謝しました。久しぶりにパイプオルガンの演奏を聴いていたら、ビーという音の中に主の臨在を感じました。確かに神様を讃える歌を演奏していたので、当然かもしれませんが、主がおられることを感じて驚きました。
詩篇22編3節に「けれどもあなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます」という言葉を思い出しました。演奏会ですっかり、主の臨在に満たされ、主の恵みをうけました。
今はクリスマスシーズンです。街は素敵なイルミネーションで満たされ、様々なイベントが行われています。主が共におられる、主の臨在を沢山、沢山感じていただきたいと思います。主は生きて働いておられますが、特に、この時期は顕著にあらわれます。主にこころを向けてみましょう。
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