2009年12月7日月曜日

国会クリスマス晩餐会2009

 12月1日に”国会クリスマス晩餐会2009”がホテルニューオオタニで行われました。主の恵みにより夫婦で参加することができました。事前に祈りこんでから出席させていただいたのですが、とても良いひと時を過ごすことができました。

 今回は、石破前防衛大臣、民主党の沢山の議員の方々が参加されていました。また、駐日大使のニシム・ベン・シトリットさんも参加されていました。
 
 日野原先生がメインスピーカーで、いのちが神様から与えられたものであること、いのちは見えないが、見えないものが大切だとのお話がされました。98歳の高齢なのに全くそうした感じがしませんでした。約600人の参加者も熱心に聞いておりました。

 また、音楽ゲストとして、バリトン歌手の加賀清孝さんが賛美され、フルート奏者の紫園 香が演奏されました。加賀さんとはみき子姉妹が一緒に演奏したことがありました。思いがけない出会いで本当に主に感謝しました。

 それから、荒地に川ミュージックからラスポーザが出したCD「α(アルファ)」が用いられました。イスラエル大使に贈呈しようとしたところ、すでにお帰りになっており、どうしようかと思っていたところ、以前からみき子姉妹が知り合いの日本イスラエル友好親善協会の前事務長の方がおられ、大使に渡してくださることになりました。


 そして、モーセ牧師のテーブルの隣に座ったハングクサラム(韓国人) 崔(チェ)さんは、19年日本にすんでおられるのですが、教会にいっていないとのことでした。ちょうど列席されたオンヌリ教会のハヨンジュ牧師の話をして、教会に行くことをお勧めしたところ、ハ牧師に挨拶に行かれ、自宅の近くの教会を紹介され行くことになりました。ハレルヤ!

 主の計画はすばらしいものでした。祈りが本当に大切ですね。主とKさんご夫妻に感謝します。

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