2011年8月7日日曜日

奴隷以上の者、愛する兄弟

ピレモン1:16
「もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、すなわち愛する兄弟としてです」




多くの方は、今の生活は望ましくないが続けて行くしかない、脱出できないと考えています。
オネシモもそうでした。奴隷ですから解放されることは絶対に不可能でしょう。
しかし、生ける神様がいるのです。

オネシモは他の奴隷と違っていました。
主を信じていたのです。主を信じて、囚人のパウロに仕えていたのです。

神様に従う時、人の目には不可能に見えても、変わるのです。
パウロはピレモンにオネシモを奴隷からの解放どころか兄弟として見て欲しいと言っています。

信仰は、生活を変える鍵です。
神を信じて、祈り続けていきましょう。

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