2011年8月7日日曜日

良い物と悪い物を見分ける感覚

ヘブル5:14

「堅い食物はおとなの物であって、敬虔によって良い物と悪い物とを見分ける感覚を訓練された人たちの物です」

問題によっては、子供でも対応できるものがありますが、大人でなければ対応できないことが多くあります。特に複雑な、難しい問題はそうです。

しかし、大人であっても対応できない物も沢山あるのです。その時どうしますか?
クリスチャンは、御言葉によって対応します。

聖霊様が、問題があっても、事前にいろいろな形で示してくださいます。
聖書の御言葉によって、預言によって、祈りの中で、平安や不安、摂理、人を通してなどです。

例え問題は示されても、私たちが従わなければ、対応できないのです。従うことは重要なのです。
この時、敬虔、つまり、信仰によって良い物か悪い物かを見分ける感覚がポイントです。見分けて対応します。

この見分けの感覚は訓練できます。まず、聖書を土台に見分けるのです。
聖書に書かれているか、聖書的かどうかなどです。
そして、祈りです。祈って神様に聞くのです。

また、実際的確証があるかどうかも、重要です。
見分ける感覚、霊的な感覚を、信仰を通して訓練していきましょう。

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