2011年8月7日日曜日

口と行い

テトス1:16
「彼らは、神を知っていると口では言いますが、行いでは否定しています」

彼らと言うのは、神の前に不正な人々のことで、不信仰な人たちです。
反抗的で、空論に走り、人を惑わし、不品行とも書いてあります。

こういう人を見分けるポイントは、「行い」です。神の言葉を守るかどうかです。
自分を基準にして考えると、私たちは間違ったり、自分をつい甘やかしたりしてしまいがちです。

しかし、神のことばを基準にしたとき、正しいか正しくないかは、はっきり聖霊が語ってくださいます。
この時、祈りです。祈って神に聞くことです。必ず応えてくださいます。

神の言葉に従う時、私たちは、どんなに平安で、祝福に満ちたものかを体験することができます。

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