2012年1月5日木曜日

S神社の霊の縛り

S神社は、かなり有名な神社です。

地域の偶像礼拝の霊は、教会の発展や伝道の働きの進展に大きな影響を及ぼします。
このため、地域の強い悪霊を縛る、いわゆる地域の霊の戦いは教会にとって重要です。

数年前、このS神社の霊の戦いを行なおうと予定していた日の礼拝で、伝道師が胃痛になり救急車で病院に運ばれたことがありました。完全な妨害でしたが、このため、霊の戦いは延期となっていました。

厚木教会では、教会の火曜礼拝の場所がS神社の地域にあたっていました。
火曜礼拝は、なかなか人が集まらないなど何かと働きが進まない状況にありました。
このため、いよいよ地域の霊の戦いを実施しなければならなくなってきていました。

しかし、実施日をいつにしたら良いのか、祈っていましたが、しばらく導かれませんでした。

ところが、年末に近づくと霊の戦いを行わなければならないという切迫感がでてきました。
このため、更に祈っていくと、すべて都合の良い日が導かれたのです。

断食をして祈り込み、S神社にいくと、正月の参拝の準備がされていました。
天気も良く、境内のいくつかの場所で賛美し、御言葉を置き、霊の縛りをしました。
また、近くの公園の高台で賛美隊が賛美をしました。

それから、朝のデボーション箇所から『エルサレムで証ししたようにローまでもあかししなければならない」と語られていましたので、

床屋さんをされているFさんのお店のすぐそばのお寺でも霊の縛りを行ないました。

相手が霊なので縛ってもなんだか分かりませんので、勝利のしるしを見せてくださいと祈っていました。

Fさんのお店に行くと、お客さんがいないので「予約入っていますか?」と聞くと入っていないとのことでした。それでモーセ牧師が散髪をお願いしました。

モーセ牧師が散髪をしていると、すぐにお客さんが入ってこられて、息子さんと二人で仕事を始められました。モーセ牧師もお客さんがきてよかったなと思っていました。

そして、Fさんの奥さんがモーセ牧師の洗髪をしていると、電話がかかってきました。
予約の電話でした。

モーセ牧師は、お客さんが次々にくるなと思っていると、また、電話がかかってきて
その次の予約が入りました。

奥さんも平日なのにどうしたんだろうと驚いていました。

モーセ牧師はこれが神様の勝利のしるしだとすぐに分かりました。
神様は御心を行なうとすぐに栄光を現してくださいます。


主に感謝しました。主は真実なお方です。

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