長崎市の西坂で日本26聖人の記念聖会がありました。
日本で始めての政府の迫害による殉教者の地です。
京都から徒歩で長崎に送られ、西坂の丘で
見せしめのために十字架につけられ殺されたのです。
宣教師の他に日本人と子どもいました。
みな、十字架の上で賛美をしながら殉教したそうです。
天に向かって賛美をささげたのです。
西坂の丘は処刑場ですから、多くの罪人がのろいながら死んだことでしょう。
しかし、天向かって賛美をした時、見ている人たちの中から一緒に歌う人がでてきました。
のろいの場所が賛美の場所となりました。
私達は皆、賛美隊であると語られています。
人間的な思いではなく、
心から主に賛美をささげ、
聖霊による賛美の柱を立てて行きたいと思います。
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