2010年3月6日土曜日

冬の白馬キャンプ

 2月はとても忙しい月でした。殉教聖会、賛美大会予選会、神学校テスト、カンボジア孤児院、そして、冬の白馬キャンプですね。プラス、結婚式もありました。Wさんおめでとうございます。

 今年は、冬の白馬キャンプに教会から3人参加しました。88歳のFさんと77歳のIさん、そして、若いみき子さんですね。モーセ牧師は参加できませんでした。残念ですね。
 参加した皆さんは、雪が見られ、温泉にはいり、バイキングを食べて、太られたとのことです。感謝でした。道路には雪がなく比較的雪が少なかったようですね。

 さて、賜物は神様がクリスチャン一人ひとりに与えてくれた贈り物です。イエス様が昇天され、聖霊様が私たちの助け主として与えられ、私たちはイエス様のみからだの一部として賜物を用いていくのですね。聖書に書いてあります。冬の白馬キャンプは、この賜物の訓練が目的です。

 私には賜物はないという人もいらっしゃるかもしれませんが、それは、私は泳げないといっているのと同じなのです。泳げなくても生きて生けます。
 しかし、泳げることにより世界が広がります。また、特別泳ぎが上手な人もいますね。しかし、練習しなければ上手にはなりません。

 神様のこともそうです。神の恵みはありますが、信じる信仰と同じように、賜物も求めなければ与えられない面があります。求めることは神の御心です。賜物は、信仰を広げます。神との交わりという霊的な側面を深めるものです。

 ですから、神を愛し、神が与えてくださった賜物を用いていくのです。最初は上手ではないでしょうが、やること、やり続けることにより上達するのですね。
 賜物は聖書的に用いて行くことがポントです。聖書から離れてはいけません。従って、教会の管理の下に、吟味をしながら用いていきましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿