2010年3月6日土曜日

礎の石カンボジア孤児院

 NPO礎の石孤児院の理事に就任してから、初めてカンボジア孤児院に行ってきました。
今回の訪問は、会社設立、新孤児院の候補地の視察、日曜礼拝と盛りだくさんの派遣となりました。そして、とりなしの祈りのすごさも感じました。

 やはり、御心が大きいのか、忙しくて床屋に行く暇もありませんでした。また、ビザの写真もとらなければならなのにその暇もありません。ところが、感謝していると昼休みの時間にすべて済ませることができました。これはとりなしの祈りのほかはありません。出発前から御心を感じました。

 カンボジアは、真夏でした。
 最初に会社設立について弁護士と話しました。聞きたいところを丁寧に答えてくれましたが、比較的簡単に会社設立ができるので驚きました。

 また、弁護士の紹介で土地も見ることができました。比較的プノンペンの中心に近く道路などインフラの整っているところでは、1㎡180ドルから200ドルしました。ある程度広い土地となると、数億円となってしまいます。
 他の候補地で導かれたのは、道路などのインフラがこれからの土地でしたが、1㎡が3分の1程度の値段の土地がありました。以前、候補地を捜していた時に光輪が出たところの近くで、目の前が聖書学校でした、。ご近所としては頼もしい限りの場所でしたので、御心かなと思わされました。

 今回は、孤児院で初めて日曜礼拝を行いました。神様に守られている子ども達の礼拝です。みんなで大きな愛を賛美し、礼拝しました。さらに、子ども達の信仰の成長と、スタッフの霊的な守りを祈りました。
 

 

また、D君が、通っている学校で選ばれてシンガポールに1週間行くことになりました。これは、孤児院ではじめてのことです。主の恵みに感謝します。

 このように、大きな主の祝福の下に帰国することができました。感謝します。
皆様のとりなしの祈りをありがとうございました。 
 

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