2011年7月12日火曜日

目標は愛

Ⅰテモテ1:5
「愛を目標としています」

私たちは、目標に向かって歩いています。大小いろいろな目標があるでしょう。

はっきりした目標に向かって進んでいるとき、私たちは問題があっても、頑張ることができます。
逆に、目標を持っていない時は、ふらふら場当たり的で、時間を無駄にしてしまいがちです。

目標やビジョンをもっていることは、生きるうえでとで重要なことです。
信仰の目標は、愛です。

人々が、神の言葉に従い、互いに愛し合い、心にイエス様の福音に愛がしっかりと根づいていくことです。
神の愛は、私たちにきよい心と正しい良心と偽りのない信仰をもたらします。

そのため、神は私たちの人生に明確はビジョンを与えます。
イエスキリストは、罪人を救うためにこの世にこられました。
テモテは、預言によって、信仰と正しい良心を保ち、勇敢に戦い抜きました。

ポイントは、神の言葉に忠実であるとです。
タラントとのたとえでは、主人が良くやった忠実なしもべだとほめています。

私たちも、神の愛という目標をもって、神の言葉に忠実に従い、与えられた賜物を用いて、よくやったと神が喜ばれる人生にしたいたいと思います。

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