2010年6月17日木曜日

感謝と彩雲

 神様はすべてを益にしてくださいます。

 先日、ある駅前で賛美をすることになっていました。前日から妙にいらいら続きで、おかしいなと思っていました。当日の朝も車で出かけるのが遅くなるなどアクシデントが続き、何故か分かりませんが、ひどく賛美の働きを妨害されているなと感じました。

 そして、駅前に着くと、別な方々が演奏の準備を始めていました。「あれ~!」と驚き、主催者の人に聴くと私たちは、出場者が来られない場合のサブ出演だったと説明され、初めてことの顛末を知りました。
 しかも、次回のもそうだとのこと、次回の出場は、主催者の方から依頼されていたものだったので二重に驚きました。

 しかし、この時、素直に感謝をすることができました。そして、妙に準備が妨害されている意味も分かりました。こんなこともあるのかと思い、あらかじめ神様にどうして妨害が強いのかを聞いておけば、良かったと悔い改めました。
 ところが、主に感謝して、Fさんのお宅に向ったところ、途中で彩雲がでたのです。私たちを、主が祝福してくださっていることがわかりました。

 また、車のガソリンも途中で値段おの安いスタンドを見つけることができ、しかも、次回からはカード不要で、割引になる手続きをガソリンスタンドの店長さんにしてもらいました。

 そして、午後の喫茶店でのコンサートでは、やすらぎの歌・Jゴスペルを聞きに来られた方々と共に本当に楽しん演奏することができ、また、お店のオーナーの方の病のいやしを祈ることができました。

 神様の言葉に従うとき、すべてが益に変えられます。主に感謝します。

「主を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています」ローマ8:28

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