2010年6月2日水曜日

映画プロモーション「うりずんの風」


 映画づくりに関わるとは、神様も色々なことを導かれます。毎週火曜日は赤坂教会でみき子伝道師がリーダーになっているラスポーザの賛美の奉仕があります。
 これは、映画製作のプロモーション活動の一環です。アーティストたちによる祈りと賛美と朗読劇、そしてメッセージを通して、映画「うりずんの風」の制作に協力しています。 4月には、モーセ牧師もメッセージをさせていただきました。

 クリスチャンになられた方は、罪の赦し、聖霊の働き、神の愛のすばらしさを体験して、身も心も震える感動を受けた方が多いと思います。キリスト教といいますが、他の人をあがめる宗教や哲学、処世訓のような単なる教えではありません。私たちは、聖書の御言葉を行なうことを通して、生きている神様の働きを体験するのです。それは、本当に不思議で恵に満ちた体験です。

 一人で生きていくのではありません。イエス様と共に歩む人生を生きるのです。聖霊に導かれ、助けてもらいながら、神の栄光を体験する人生を生きるのです。
 映画の中で「神様がそんなことをなさるはずがない」という主人公の言葉があります。「聖書には奇跡がたくさん書いてある。だから信じる」とも言っています。

  確かにイエス様は、人々の病をいやし、悪霊を追い出し、死人をよみがえらせました。すばらしい神の働きです。いやしは、使徒時代だけでなく、今も続いています。奇跡や奇跡的なこともまた現実に起こっています。
しかし、すべては、神がなさいます。私たち人間の力ではないのです。イエス様は父なる神の御心を行ないました。

 私たちは、神の御心を考えたり、神はきっとなさるはずだと神に強制するのではなく、神の御心がなるようにと祈らなければなりません。
 神の言葉をいただいた時、いやしが起こったことが、聖書に書いてあります。私たちも、信仰によって、御心を行い、神の言葉をいただきましょう。もちろん、神の言葉か、そうではないかの吟味が必要です。確かに神の言葉であれば、必ず成就します。
 信仰をもって祈りましょう。

「ただ、おことばを下さい。そうすれば、私のしもべは直ります」マタイ8:8

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