2010年1月13日水曜日

給食の伝道活動

 みき子伝道師が暮れに元イスラエル駐日大使を囲む会でお会いした韓国人の牧師の方から給食伝道の手助けをお願いされ、台東区の方に出かけました。
 道路には300人くらいの方々が、給食をもらうために待っていました。そこで、やすらぎの歌を中心に賛美をしました。働く場所がなく、家がない方々が暖かい給食を食べながら、賛美を聞かれていました。中には、ありがとうと声をかけてくださる方や、良い歌だねと話してくださる方、色紙を持ってサインしてくださいといってこられる方もいらっしゃいました。
 韓国の牧師先生は、「大きな愛」の時に楽譜なしでバイオリンを引いてくださいました。何度もCDを聞いて覚えたと言ってくださいました。そして、賛美は伝道の力があると思っているといっていました。そして、賛美中心の礼拝をしたいと話しておられました。賛美隊の働きを理解してくださっていることが判り、本当に一致することができ、主が導いてくださったことを知ることができました。主は生きて働いておられます。感謝します。

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