霊的なことは、触れないのが原則ですから、お焼香をしないのですが、やはり、伝統の中で生きてきた面があり、迷うことになります。
通夜には500人ほどの方々が集まられ、6列のお焼香台がならべられたそうです。そんなこととは露知らず、モーセ牧師は、仕事の帰り、職場からギリギリの時間に駆けつけました。会場は親族ばかりで参列者は誰もいませんでした。そこで、モーセ牧師は、お焼香をせず、信仰の対応をとったのです。親族の方々が全員見ていらっしゃいました。クリスチャンはお焼香はしませんが、葬儀にはちゃんと参列することをハッキリ知らせることができました。
ところが、この時、クリスチャンでお焼香した人がいて、その方は、翌日の告別式に出かける直前に歯がポロリと抜けてしまいました。その方は悔い改めて、告別式の日はお焼香をしませんでした。神様は真実なかたですね。感謝します。
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