2013年3月18日月曜日

山本村の語りかけ

西坂の丘でルドビゴ茨木は、12歳で最年少の殉教者となりました。
そのルドビゴ少年がとても可愛いので、死刑執行責任者の寺沢半三郎は、山本村で信仰を捨てことを条件に助けて、自分の子供としようと思いました。
しかし、ルドビゴ少年は、寺沢半三郎こそ、イエス様を信じてほしい、ともに天の御国で会いましょうと話したのです。
少年は、現世の利益より神と共に歩む人生を選んだのです。
聖会に参加した厚木教会チームは、唐津市にある山本村が会った場所で黙想しました。
この時、はっきりとした語りかけを受けました。
それは、
「私は、あなたが私のために忍耐し、頑張っていることを知っています」
と言う言葉でした。
それを聞いた時、知らずに目から涙が溢れてきました。
感謝でした。







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