2011年4月5日火曜日

地震からのいやしの祈り


日本で今ほどいやしが必要な時はありません。

11日の東日本大震災の発生以来、連日の被災者の報道を見ると、災害の規模の大きさに改めて驚かされます。多くの人が、家を失い、家族を失い、職場を失ってどうしたらよいのかと途方に暮れています。

そうした様子を見るにつけ、胸が痛くなると共に、一日でも早く平安な日が来るようにと祈らずにはいられません。教会でも、礼拝の時に必ず祈っています。
今出来ることをしたいと、とりなしの祈りをしています。
そして献金の中から義援金を出させいただきましたが、できれば現地でお手伝いしたいと思います。

2日から、宮城県にモーセ牧師の職場から若い人が派遣されました。7人のチームで4泊5日で支援に行っています。5日は、岩手県への派遣も決まりました。避難所の応援と役所の支援が主な仕事だそうです。

また、みき子伝道師の友人の大学生の息子さんがKGKで救援活動に向うということで、出発の前日にみき子伝道師の自宅に一晩泊まりました。

東京カリスマ聖会でパウロ牧師に祈っていただきました。
御心のスムーズな救援活動ができると良いと願っています。

この大震災の裏に神様の計画があることは疑いがありません。
私達は、とりなしの祈りができます。
被災者のいやしと地域の復興、そして、日本のリバイバルのための祈りを強めましょう。
そして、主の御心がなるように更に熱心に祈りましょう。

「ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちどびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった」使徒16:26

「ふたりは、『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」使徒16:31

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