2011年5月7日土曜日

農作業を体験しました

連休に実家に帰りました。父親が入院しているのでお見舞いも兼ねていきました。

大渋滞に巻き込まれ、東京から9時間かけて新潟に着きました。
こんなにすごい渋滞は初めてですので、さすがに疲れました。

しかし、感謝しました。この渋滞の裏に神様の計画があると、車の中で感謝し賛美し、賜物の実践の訓練をしました。霊的にすっきりしていくのが分かりました。


さて、実家では、さっそく母親の手伝いをしました。
それは、農作業です。苗を植えるために畝を作る作業でした。一人では大変な作業だということです。

日焼けするといけないので、完全武装しました。勇士の姿です。

農作業の前に体を動かし、いよいよ鍬を手に持って農作業をはじめました。

「誰でも手を鍬につけてから、後ろを見るものは神の国にふさわしくありません」(ルカ9:62)

とありますから、後にはもう引けませんね。

それでもって、うまれて、はじめて畑をたがやしました。
どうですか、本格的でしょう。やはり勇士です。
やると決めたら、本格的にやらなければいけませんね。
中途半端はだめですね。

実家からは、山菜など春の恵みを沢山もらってきました。
梅干も母親の手作りです。

父親は入院していたので、癒しの祈りをしました。
体が熱くなったといっていましたので、主が働いていることが分かりました。

「父と母を敬え」(出エジプト記20:12)とありますが、

聖書にあるとおり
父と母を大切にしなければならないとつくづく思いました。

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