2014年4月26日土曜日

杉原千畝

友人から誘われ、水澤心吾のひとり芝居「決断命のビザ」杉原千畝物語を観てきた。


188回目の今日の公演にはリトアニア駐日大使ご夫妻、杉原千畝の娘みち様が来られていた。






関係者は「招待状を送ったところ、本当に来られ感謝している」と語る。学生達を招いた公演はほぼ満席。



終了後もお茶のスペースが用意され、多くの方々が祝福された交わりの時をもった。


リトアニア駐日大使ご夫妻とご挨拶し、ミッション誌をお渡しした。リトアニアでは、「日本と言えば、杉原千畝」との事。


水澤心吾さんに関係者の方が紹介して下さいり、少しお話しを伺う事ができました。
(^∇^)
「クリスチャンになりました。2年前です。今日も直ぐに高慢になるので、祈って始めました。杉原千畝の人生を演じることで自分が変えられています。「塩狩峠」は涙涙でした。これは教会でやる事になっていくでしょう」
暖かな眼差しには、様々な苦悩を通過し救われた者の真実が光る。


感動の時、私にはサプライズの恵みでした。

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